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ルフトハンザ・ドイツ航空は、4月から東京にコールセンターを設ける。
従来はオーストラリアのメルボルンにあるコールデスクで受け付けていたものを、東京で25名を雇用してサービスを提供する。現在は部分的に東京で予約受付を行い、トレーニングを行っている最中。日本支社内にコールデスクを設けることで、営業など他部署とともに最高のサービスを提供できるとしている。また、新サービスや日本向けの新たなサービスの展開もしやすくなるという。
ルフトハンザ・ドイツ航空は、東京/羽田・名古屋/中部・大阪/関西〜フランクフルト線と東京/成田〜ミュンヘン線の4路線を運航しており、東京/成田〜フランクフルト線を運休中。グループのスイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空とともに、全日本空輸(ANA)と日本とヨーロッパ間でジョイントベンチャーを展開している。