スカンジナビア航空、北欧各地へ往復総額7万円からのセール開催中　航空券が当たるキャンペーンも

スカンジナビア航空は、北極ルート開設60周年を記念して「北極ルート開設60周年記念セール」と、往復航空券が当たるSNSキャンペーン「#SASPIONEER」を開催している。

セールの設定路線と往復運賃は、東京/成田〜コペンハーゲン線では、エコノミークラス「SAS Go」では70,000円から、プレミアムエコノミークラス「SAS PLUS」は115,000円から、ビジネスクラス「SAS BUSINESS」は265,000円から。燃油サーチャージと諸税は含まれている。東京/成田～ストックホルム、ヨーテボリ、オスロ、ベルゲン、ヘルシンキ、スタバンゲル線でも設定している。旅行期間は4月1日から2018年2月28日までが対象で、6月2日から9月30日は対象外。セール期間は3月3日までで、設定席数には限りがある。

#SASPIONEERキャンペーンでは、よりイノベーティブな取り組みを進めていくための、“未来のエアライン”を募集。未来のSASに「こんなサービスがあったらいいな」と思うコンテンツや、「あなたの想像する未来のエアライン」を、ハッシュタグ「#SASPIONEER」をつけてFacebook、Twitter、Instagramのいずれかに投稿した人の中から抽選で1名に、東京/成田発着コペンハーゲン、ストックホルム、オスロのいずれか1都市への往復航空券をプレゼントする。応募期間は3月9日まで。

スカンジナビア航空は、1957年に世界で初めてとなる北極ルートを開設し、それまでは香港、タイ、インドなどを経由し50時間以上かかっていたヨーロッパへの渡航時間を大幅に短縮した。これにより、東京とコペンハーゲンの間は渡航時間が20時間短縮された。

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