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スカイマークや関東鉄道ら、東京駅と茨城空港間で”納豆”をラッピングした「納豆バス」を運行
スカイマークと関東鉄道、茨城県納豆商工業協同組合は共同で、東京駅と茨城空港を結ぶワンコインバスで、茨城県名産の納豆をラッピングした、「納豆バス」を運行する。
バス全体に納豆の豆を描き、インパクトのあるデザインに仕上げた。ヘッドレストカバーで納豆に関する豆知識や小ネタを掲載している。シートポケットには茨城県納豆商工業協同組合監修のもと、24ページに渡る納豆に関する情報を盛り込んだオリジナル車内誌を搭載した。
3月4日から1日1往復程度を運行。同日午前8時から午前10時30分まで、茨城空港ターミナルビル南側スペース(国際線到着口前)で関連グッズ等の配布やバスの展示、乗車体験、撮影会も行う。初便は茨城空港を午前10時30分に出発し、東京駅に午後1時に到着する。それ以外の便の運行時刻は、運行日前日に関東鉄道水戸営業所(電話:029-247-5111)で確認することができる。乗車記念品として、オリジナルキャラクター「ねばくまさん兄弟」が描かれた「ねばくまさんネームタグ」をプレゼントする。
運賃は航空機利用者は500円、航空機利用者以外は1200円。事前予約制であるものの、当日に空席があれば予約がなくても利用できる。