「泊まるブックカフェ」がコンセプトのホステル、「Book Tea Bed GINZA(ブッティーベッド銀座)」オープン

「泊まれるブックカフェ」がコンセプトのホステル「Book Tea Bed GINZA(ブッティーベッド銀座)」が1月にオープンした。アクセスは新橋駅徒歩3分、銀座駅徒歩10分。

ゲストルームは本棚とベッドが一体化したユニークな作り。本棚にはベストセラー本から人気・作家シリーズ、写真集、絵本、ガイドブック、漫画など幅広い種類を揃える。

ベッドタイプと料金は、本棚のすぐ側の「HONDANA STYLE」は5,480円から、「STANDARD STYLE」は4,480円から、スタンダードタイプよりやや小さい「COMPACT STYLE」は2,980円から、「COMPACT STYLE」を2つつなげたペア用の「PAIR STYLE」は5,500円から。枕と布団にはTEMPURE(テンピュール)を採用し、各ベッドルームには、プライベートカーテン、ハンガー、コンセント、ブックライトと物置棚、セキュリティロッカーを完備。

共有スペースには、読書をしながら飲食が出来るカフェスペースやソファーエリアのほか、シャワールームも備えている。カフェでは宿泊者向けの朝食サービスを540円で提供。全域で使える無料Wi-Fiも完備している。

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