タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港が閉鎖 反政府組織が乱入

タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港は、反政府組織が乱入した影響で閉鎖している。

報道によれば、反政府組織の民主市民連合(PAD)が空港や空港と市内を結ぶ道路や空港内に座り込み、占拠している。タイのソムチャイ首相が帰国を予定しており、退陣を要求している。

スワンナプーム国際空港には日本からの便も発着しており、欠航便が発生するなど多くの影響がでている。