ガルーダ・インドネシア航空、ジャカルタの国際線発着ターミナルをターミナル3に変更

ガルーダ・インドネシア航空は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港を発着する国際線の利用ターミナルを、5月1日よりターミナル3に変更する。

2016年8月から国内線で運用を開始しており、国際線の乗り入れを開始することで、乗り継ぎの利便性が向上する。ガルーダ・インドネシア航空は、スカルノ・ハッタ国際空港を発着する国際線を1日187便運航している。

ターミナル3のチェックインカウンターは28ヶ所で、ラウンジはビジネスクラスラウンジは1,700名、ファーストクラスラウンジは400名の計2,100名を収容できる。イミグレーションカウンターは出発と到着に各32ヶ所の計64ヶ所、イミグレーション自動化ゲートを出発と到着に各15ヶ所の計30ヶ所、ボーディングブリッジ6つ、ターンテーブル6ヶ所を備えている。ターミナル全体の商業エリアは45,624平方メートルで、買い物や映画、飲食を楽しむことができる。ターミナル1、ターミナル2とは巡回バスや建設中のスカイトレインで結ばれる。

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