JTA、ボーイング737-800型機で機内Wi-Fi提供 6月15日から

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、6月15日からボーイング737-800型機で機内Wi-Fiサービスを順次開始する。

対象となるのは1機で、順次拡大する。6月中は、沖縄/那覇〜福岡・石垣・宮古線と東京/羽田〜宮古線の一部便で運航する。運航便は、JTAもしくはJALのウェブサイト上で提供する運航状況で当日、翌日分のみ確認できる。

インターネットへの接続は、日本航空(JAL)国内線と同様に、8月31日まで無料で提供する。ビデオプログラムは無料で利用できる。

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