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仙台国際空港、駐車場で事前予約サービス 事前精算機導入や満空情報提供も
仙台国際空港は、仙台空港第1・第2駐車場を6月20日にリニューアルオープンする。
満空情報を5分毎に仙台国際空港のホームページで提供するほか、事前精算機を導入。入口発券機と出口精算機も更新し、出口精算機では高額紙幣での支払い、クレジットカード決済、電子マネー決済もできるようになる。駐車場の一部の運営管理業務はタイムズ24に委託する。
第1駐車場では事前予約サービスを導入する。予約料金は通常期は540円(税込)、繁忙期は1,080円(同)。予約受付期間は出庫予定日の3ヶ月前から入庫予定日の前日午後5時まで。キャンセルは入庫予定日の5日前午後5時まで。6月28日午前9時より、7月1日以降駐車分の予約受付を開始する。
駐車料金は、普通車は1時間150円、第1駐車場は24時間最大800円、第2駐車場は24時間最大600円。営業時間は24時間。身体障害者は50%割引、2,000円以上の利用で1時間、4,000円以上の利用で2時間無料となる。
仙台国際空港では、2016年7月の民営化後、収容台数を1,367台から1,594台に拡張している。