パース発のエアアジアX機でエンジントラブル 引き返し無事着陸

エアアジアXは、6月25日にパース発クアラルンプール行きのD7237便(エアバスA330-300型機、機体記号:9M-XXE)でエンジントラブルにより激しい振動が発生して引き返した事態を受け、声明を発表した。

CNNによると、出発から約1時間後に大きな音が聞こえ、振動が発生したという。エンジンはロールス・ロイス製のトレント700だった。

エアアジアXでは、「エアアジアグループは厳密にメーカーによって規定されたメンテナンスプログラムを経ていることを強調する。オーストラリアの航空当局による定期的な安全性とセキュリティの監査に合格している。」とした。

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