阪急阪神第一ホテルグループのレストラン・宴会場でメニュー虚偽記載、影響は78,000人 一部代金を返金へ 

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阪急阪神第一ホテルグループは、2006年〜2013年9月まで、阪急インターナショナル・大阪新阪急ホテル・ホテル阪神・宝塚ホテル・六甲山ホテル・京都新阪急ホテル・第一ホテル東京シーフォート・吉祥寺第一ホテルの宴会場やレストランで、メニューに虚偽記載が発覚し、対象となる78,000人に返金を行うと発表した。

鮮魚が冷凍品であったり、指定農園の野菜が指定農園以外ものを含んでいたり、手ごねハンバークが既製品ものだったりと、レストランにより内容が異なっている。

同社では、メニューごとに定めた金額を返金することにしている。

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