香港エクスプレス、2014年には就航先が倍以上に 年末にも発表へ  CAPA伝える

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香港エクスプレス航空は、2014年にも、現在発表している9つの就航地に加え、新たに就航を行うことで就航先を倍以上に増やす見込みであることがわかった。CAPAが伝えている。

発表は、2013年末を予定しており、2014年3月後半からの夏ダイヤ以降の就航を想定しているとのこと。

また、CAPAは、香港エクスプレス航空が中国の多くの都市に就航しない理由について、中国国内では遅延便が多く、外部要因であってもLCCであるためというクレームが多くなると思われることや、機材の効率的な運用ができないためとしている。

香港エクスプレスでは、2018年までに30機体制となることを見込んでいる。

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