デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスカード、入会ボーナスが2倍になるキャンペーン開催中 入会だけで最大16,000マイル 

デルタ航空は、アメリカン・エキスプレスと提携した「デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスカード」「デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスゴールドカード」で、11月20日まで入会キャンペーンを開催している。

キャンペーン期間中、ゴールドカードでは通常8,000マイルの入会ボーナスが16,000マイルに、普通カードでは通常5,000マイルの入会ボーナスが10,000マイルにそれぞれ2倍になる。また、入会後のファーストフライトで、いずれのカードもビジネスエリートでは25,000マイル、エコノミークラスでは10,000マイルを付与する。

ほかにも、デルタ航空でのカードの利用で100円で3マイル、100万円の利用でゴールドカードで5,000マイル、普通カードで3,000マイルを付与。さらに、ゴールドカードではメダリオン資格取得に必要なMQMとしても積算される。

年会費は、普通カードは12,600円(税込)、ゴールドカードは27,300円(同)。家族カードは、普通カードは6,300円(同)、ゴールドカードは12,600円(同)となる。

さらに大きな特長は、普通会員にはシルバーメダリオン、ゴールド会員にはゴールドメダリオン会員資格が付与されるということ。ゴールドカードではフライトマイルの100%、普通カードでは25%のボーナスマイルはもちろん、座席のアップグレードなどの恩恵受けることも可能になる。長距離線なら、年に数回の搭乗でもかなりメリットが大きく、アジア線などを頻繁に利用する人もマイルがかなり貯まる。

ゴールドメダリオン会員は、スカイチーム加盟航空会社利用時にラウンジの利用も可能。アメリカ国内線なら、事前に同伴者1名とともに、ファーストクラスへのアップグレードができる。

また、スカイプライオリティのサービスも受けることが可能で、プライオリティチェックインのほか、、手荷物検査で優先レーンの利用ができる。自動化ゲートと合わせるとかなりスムーズに出国することができる。優先搭乗でもできることから、余裕を持って搭乗することができる。

降機時にも、手荷物の優先引渡しがされ、スムーズに目的地に向かうことが出来ます。手荷物配送サービスも無料なので、自宅まで手ぶらで帰宅も可能。至れり尽くせりのサービスも付く。

また、日本国内線での搭乗でマイルが貯まる「ニッポン500マイルキャンペーン」は、通常は年間10フライトまでのところ、ゴールド・シルバーメダリオン会員は、40フライト分(20,000マイル) まで登録が可能。どの航空会社であっても、日本国内線を利用すれば1フライトあたり500マイルが積算される。20,000マイルが貯まれば、アジアなどへのフライトが無料になる。