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「インターコンチネンタル香港」、2019年第1四半期より改装工事 営業を休止
「インターコンチネンタル香港(香港洲際酒店)」は、2019年第1四半期より、全面的な改装工事を実施する計画であることを明らかにした。
工事期間は12ヶ月から16ヶ月で、83室のスイートを含む全客室503室、レストラン、パブリックエリアのほか、外観も改装する。レストランやイベント会場は2019年夏頃にもオープンする計画。ミシュラン2つ星の広東料理レストラン「欣圖軒(Yan Toh Heen)」は、改装工事期間中もディナータイムのみ営業する。デザインは、東京・銀座の「GINZA SIX」などを手掛けた、東京を拠点とするCuriosity(キュリオシティ)が担当する。
「インターコンチネンタル香港」は、香港・九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)に位置するホテル。1980年に「ザ・リージェント香港(麗晶酒店)」としてオープン後、2001年に現在の名称にリブランドしている。Gaw Capital Partnersが保有している。