JR東海、東海道新幹線品川駅23番ホームに可動柵設置完了 9月1日より使用開始

JR東海は、東海道新幹線品川駅23番ホームへの可動柵の設置を完了し、9月1日より使用を開始する。

品川駅23番ホームでは、2016年4月より可動柵の設置を行っていた。

JR東海では、利用者が多い「のぞみ」停車駅を対象に、可動柵の設置を進めており、これにより、東京駅・熱海駅・名古屋駅・京都駅の全ホームと品川駅・新横浜駅・新大阪駅の一部ホームに設置を完了したことになる。新横浜駅1番線ホームには、2018年3月にも設置を完了する。

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