JR東日本ら、「ツーリズムEXPOジャパン2017」に東北の冬景色を再現したブース出展 地酒の試飲も

JR東日本と東北観光推進機構は、9月22日から24日まで東京・江東区の東京ビッグサイトにて開催されている世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン 2017」にブースを出展している。

ブースは東北の冬を象徴する4つの魅力「冬景色」「温泉」「食」「酒」がテーマ。ブースの入り口には、大人もそのまま入れる大きさのスノードームが設置されている。実際に中に入り、雪の世界に包まれて記念撮影ができる。ステージ上にも雪の特効装置が仕掛けられており、冬の東北の雰囲気が表現されている。

また、試飲ブースでは東北各地の日本酒が用意されており、時間帯によって異なる県の地酒を味わえる。

このほか、23日・24日の両日は、東日本各県によるPRステージや伝統芸能の披露などが行われる。

「ツーリズムEXPOジャパン 2017」は9月22日から24日まで東京ビッグサイト東展示場で開催。開催時間は午前10時から午後6時までで、最終日のみ午後5時まで。22日は業界・プレスデーで、一般公開は23日と24日。