ジェットスター、ふるさと納税でバウチャー提供の自治体拡大

ジェットスター・ジャパンは、ふるさと納税の返礼品として「ジェットスターフライトバウチャー」を提供する自治体を追加した。

新たに提供を開始したのは大阪府和泉市で、2016年12月より提供を行っている大阪府泉南郡岬町をあわせた2つの自治体に拡大した。

JTB西日本が運営するふるさと納税プログラム関連サイト「ふるぽ」を活用して提供する。利用者は寄付額に応じて付与されるポイントを最長2年まで貯めることができ、ポイントは好きなタイミングで利用し、特産品やクーポンと交換することができる。「ジェットスターフライトバウチャー」に交換した場合、バウチャー番号などが記載されたメールが送付される。

「ジェットスターフライトバウチャー」は、ジェットスターの運賃、受託手荷物、座席指定料金、手数料等の支払いで利用できる。利用できるのはバウチャーに記載された本人のみで、1枚につき1回の利用となる。有効期限は発行日から183日間となる。

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