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ANA、東京/羽田〜能登線を1日2往復に 12月25日から
全日本空輸(ANA)は、広島空港の運用時間が延長されるのに合わせ、10月29日より広島発の最終便の出発時刻を繰り下げるとともに増便を行う。
これまでは、広島を午後8時35分発のANA688便、東京/羽田を午後7時30分発のANA687便が最終便だったものの、10月29日以降は、広島を午後9時35分発のANA690便、東京/羽田を午後8時20分発のANA689便が最終便となる。機材はボーイング737-800型機で運航する。これに伴い、1日の運航便数は9便から10便となる。
片道運賃は、旅割75は8,000円から、旅割55は9,200円から、旅割45は9,900円から、旅割28は10,200円から、旅割21は11,600円から。
広島空港は10月29日より、従来の午前7時30分から午後9時30分までの運用時間を1時間延長し、午後10時30分までに拡大する。
■ダイヤ
ANA689 東京/羽田(20:20)〜広島(21:50)
ANA690 広島(21:35)〜東京/羽田(23:00)