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Peachの香港線セールは意外な穴? ジェットスターとの組み合わせでさらにお得に
Peachが、明日2012年5月30日16時半に発売を開始する、香港就航記念国際線セール。
大阪(関西)=香港が片道4,980円、往復諸税込で14,290円となるのは、先ほどの記事でお伝えした。
⇒Peach、香港・ソウル線で往復1万円台前半のキャンペーン運賃発売!
同路線は、関西を夕方に出発し深夜に香港に到着。香港発は深夜で、関西に早朝に到着するダイヤとなる。実は、関東在住者にもメリットがある路線であるということはダイヤ発表時にもお伝えしている。
⇒Peachが国際線ダイヤ、就航日を発表!香港線は7月、台北線は9月就航!
往路は、羽田を17時45分に出発するANA145便に搭乗すると、関西空港には19時に到着。21時10分発のPeachの香港行きに乗り継ぐことができる。成田発の香港線最終便の場合、16時台には成田にいないと間に合わずので、都内を15時台には出る必要がありましたが、遅くてもOKとなる。
復路は、関西空港に5時30分に到着。7時45分発の成田行のジェットスター102便に乗り継げば、3,000円台からと格安で関東に戻れますし、慌ただしいですが6時55分発のANA142便ですと、羽田に到着するのが8時。そのまま出社もできる。
今回のセールに合わせた期間では最安となる、ANAの旅割28ですと、関西まで往復24,000円程度。今回のPeachのセール運賃とANAの旅割を合わせても4万円弱で収まります。復路にジェットスターを利用した場合は、関西往復が15,000円台となるので、香港まで3万円ほどで収まります。
時間未定の格安チケットはいろいろと出回っていますが、いまから抑えるとなると、HISで4万円台後半。直近になると値下がりするかと思われますが、諸税を入れると最安値で約3万円でしょう。休日を挟むとさらに高くなる。
また、この場合、ほとんどが夕方に成田を出発し、香港を午前に出発する便で成田に夕方帰国するというパターンが多く、金曜出発日曜帰着の場合は、実質1日しか滞在できない。関西発のPeachですと、初日は同じく潰れるものの、実質2日滞在ができます。
乗り継ぎは面倒というのが正直なところですが、関東在住者にもメリットがたくさんのPeach香港線。今から計画を立てれば、発売に間に合いますよ!