フィンエアー、マリメッコ塗装のエアバスA350型機を成田空港に初飛来

フィンエアーは、フィンランドを代表するデザインブランド「マリメッコ」とコラボレーションした特別塗装機(エアバスA350-900型機、機体記号:OH-LWL)を11月15日、成田空港に初めて飛来させた。

9月に受領したエアバスA350-900型機で、マリメッコの「Kivet(キヴェット)」柄をあしらっている。ビジネスクラス32席、エコノミーコンフォート42席、エコノミークラス262席の計336席を配置している。マリメッコの特別塗装機は3機目となる。

AY073便は11月15日午前10時5分に成田空港に到着。マリメッコ柄の浴衣を着たCAと、マリメッコ社のTiina Alahuhta-Kasko最高経営責任者(CEO)が搭乗しており、タラップの上で記念撮影が行われた。

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