国土交通省は、羽田空港の2014年春に拡張される発着枠のうち、発着枠政策コンテストに応募があった4空港の審査結果を発表した。
鳥取・石見・山形・佐賀の4つの空港から応募があり、結果は石見、山形、鳥取、佐賀の順だった。枠3枠で、佐賀は落選。3位と4位の差は75ポイントとダントツの差。1位と3位の差は37ポイントと小さかった。
いずれの空港も、羽田線の就航による地域活性化などをPRした。
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