エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国国際航空、深セン〜ロサンゼルス線開設 12月7日から週3便
中国国際航空は、深セン〜ロサンゼルス線を12月7日から週3便で開設する。
機材はビジネスクラスのキャピタル・パビリオン30席、プレミアムエコノミークラス34席、エコノミークラス229席の計293席を設けた、ボーイング787-9型機を使用する。
中国国際航空はこの他に、北京〜ロサンゼルス線を1日3便運航しており、深セン線の開設で深センや広州といった、対米投資が盛んな広東省にダイレクトにアクセスできるようになる。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、ニューヨーク/ニューアーク、サンノゼ、ワシントン/ダレス、ヒューストン、ホノルル、バンクーバー、モントリオールに就航しており、これにより中国と北米を結ぶ便数は、平均週150便に拡大する。
■ダイヤ
CA769 深セン(23:30)〜ロサンゼルス(20:00)/月・木・土
CA770 ロサンゼルス(22:50)〜深セン(05:40+2)/月・木・土