マレーシア航空、エアバスA350-900型機を初受領 リースで6機を導入へ

マレーシア航空は、エア・リース・コーポレーションからリース導入するエアバスA350-900型機の初号機を受領した。

エアバスA350-900型機を運航する航空会社はマレーシア航空で17社目となる。エア・リース・コーポレーションは29機を発注しており、マレーシア航空は6機を全てリースで導入する計画。

マレーシア航空のエアバスA350-900型機は、ファーストクラス4席、ビジネスクラス35席、エコノミークラス247席の286席を配置。エアバスA350-900型機にファーストクラスを導入する初の航空会社となる。

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