JR東日本とセントラル警備保障、「まもレール」のサービス対象駅拡大 7線111駅に

JR東日本とセントラル警備保障は、「子ども見守りサービス「まもレール」」のサービス対象駅を2018年1月9日より拡大する。

10月1日より山手線と中央線の57駅よりサービスを開始しており、さいたまエリアや横浜エリアの5線区54駅を加えた7線区111駅で利用できるようにする。来春には15線区244駅にサービス対象駅を拡大する。

利用者が記名式の「Suica」や「PASMO」にて対象駅の自動改札を通過すると、登録した保護者のスマートフォンなどの携帯端末に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知される。メールのほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知で配信することができる。新幹線改札口・乗換口、他社線との乗換口など一部は対象外となる。利用料金は月額500円(税別)から。

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