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スカイマーク、新型機エアバスA330型機をお披露目 全席にフットレスト装備、従来より約18センチ広く
スカイマークは、2014年3月から国内幹線に投入を予定している新型機、エアバスA330型機を、フランス・トゥールーズにある、エアバスの工場で報道陣に公開した。
スカイマークは、現在、小型機のボーイング737型機の1機種のみ保有しており、単一機材であるため整備コストが削減できるものの、需要が大きい、東京/羽田〜札幌/千歳・福岡・沖縄/那覇線では、需要を取りこぼすケースもあった。
エアバスA330型機は、全席を「グリーンシート」とし、本来は440席が配置できるところ270席にすることで、約18cmほど座席間隔が広くした。
また、従来は掃除がしやすいなどの理由で革製のシートだったものを布製のものにしたことで、座り心地も向上。また、リクライニングの角度も深くなったほか、肘掛けにもゆとりをもたせた。フットレストも全席に装備されている。
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(写真提供:スカイマーク(上)、エアバス(中・下))