エティハド航空、受託手荷物許容量を変更 エコノミークラスでは運賃に応じた重量制に

エティハド航空は、1月31日以降購入分より受託手荷物許容量を変更した。

従来は個数制だったものの、エコノミークラスでは運賃に応じた総重量制とする。「Economy Deal」は23キロ、「Economy Saver」と「Economy Classic」は30キロ、「Economy Flex」は35キロ、ビジネスクラスは40キロ、ファーストクラスは50キロ、ザ・レジレンスは1個32キロまでを4個まで。

アメリカとカナダ発着路線を除く全路線が対象となる。アメリカとカナダ発着路線では従来通り個数制となる。マイレージプログラム「エティハド・ゲスト」の上級会員には優遇措置がある。

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