中国東方航空傘下の、中国聯合航空(ちゅうごくれんごうこうくう、China United Airlines)が、LCCにリブランドすることを検討していると、中国の第一財経日報が伝えている。
中国聯合航空は、羽田線などが就航している、北京の南苑空港と広東省の佛山空港を拠点とする航空会社で、ボーイング737−700型機を中心に保有し約40路線を運航。LCCにリブランド後も拠点は変わらない見込み。
中国東方航空は、カンタス航空とジェットスター・香港を立ち上げており、中国聯合航空で2社目のLCCとなる。
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