【搭乗レポート】香港⇒東京(羽田)/香港エクスプレス航空 UO622便(エコノミークラス)

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香港エクスプレス航空UO622便、香港〜東京/羽田線の搭乗レポート。

香港に到着し、すぐさま機場快線に乗車し、香港駅へ。香港エクスプレス航空はインタウンチェックインができるため、上の階で先にチェックインを済ませます。

ちなみに、同日中に空港〜市内を往復する場合、通常片道100HKDのところ、往復で100HKDとなりますのでバスよりも確実で安全となる。また、インタウンチェックインは機場快線の乗客しか利用できない。

香港でも、座席の希望は聞いてもらうことができる。前方通路側を指定。

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インタウンチェックインでは、「香港エクスプレス航空」ロゴ入りの搭乗券が発券される。「T1」とボールペンで記入されたのですが、香港エクスプレス航空はターミナル2発(ターミナル1着)とホームページに書かれている。

しかし、ターミナル2と1は繋がっており、現状ではターミナル2から出国してもターミナル1まで移動する必要があるので、ターミナル1から出国したほうが楽ということが真相のよう。ただし、ターミナル1は利用航空会社も多いため混み合っているので注意。

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バスゲートだと思っていたのですが、19番ゲートを使用。

ゲートの確定までにはかなり時間がかかっていたのですが、おそらく前便が遅れていたのが理由かと思う。

結局、前便の大阪/関西からの便の到着が遅れ、搭乗自体も遅れていたのですが、案内は一切なし。LCCということで、搭乗開始前から多くの人が搭乗口に並んでおり、係員はパスポートと搭乗券のチェックを搭乗開始前にベンチなどをまわってこなしていました。

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今回も、香港航空の機材を使用。ちなみに、香港エクスプレス航空の5機の機材にはそれぞれ点心の名前が付いているとのこと。「焼賣(しゅうまい)」「蝦餃(えびぎょうざ)」「叉焼包(チャーシューまん)」などとなる。

事前にパスポートチェックと搭乗券を若干破かれて簡単に切り離せるようにしたことから、スムーズに搭乗&ドアクローズ。

香港空港の混雑で、離陸までかなり時間がかかりました。

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機内食は、点心セット(烏龍茶付き)を注文。60HKD(約810円)で購入。そもそも烏龍茶が20HKDということもあるので、あまり割高感はありません。日本では点心自体が高いからということもあるかもしれませんが。

海老シュウマイや大根餅、ちまきなどのセットで、量もそれほどありません。味は機内食とはいえとても良かったとなる。

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羽田には、定刻より27分早く到着。105番ゲートとやはり遠いところなので、入国審査場までかなり歩きます。前方通路側、預け入れ荷物なしでしたが、モノレール最終には間に合わず。

2014年3月からは、羽田発着時間が早朝になるので、羽田からのアクセスは改善されますが、羽田に泊まらないといけないというのはちょっと厳しいなぁという感じとなる。

(搭乗日:2013年12月18日/航空券提供:香港エクスプレス航空)