マレーシア航空、東京/成田〜クアラルンプール線へのエアバスA380型機投入 3月1日からに変更

マレーシア航空は、当初の予定より繰り上げ、3月1日(東京/成田発は翌2日)よりエアバスA380型機を東京/成田〜クアラルンプール線に投入する。

運航日は3月1日から4月11日まで。現在運航中のエアバスA330-300型機を置き換える。MH88便はクアラルンプールを午後11時35分に出発し、東京/成田に翌日の午前7時15分に到着する。折り返し便のMH89便は東京/成田を午前10時20分に出発し、クアラルンプールには午後5時5分に到着する。供給座席数は200席以上増えることになる。

マレーシア航空は現在、ボーイング737-800型機、エアバスA330-300型機、エアバスA350-900型機、エアバスA380型機を保有している。エアバスA380型機は6機を保有し、クアラルンプール〜ロンドン線に投入している。

■ダイヤ
MH89 東京/成田(10:20)〜クアラルンプール(17:05)/3月2日〜4月11日
MH88 クアラルンプール(23:35)〜東京/成田(07:15+1)/3月1日〜4月10日

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