チャイナエアライン、台北/桃園〜ローマ線を増便 ダイヤ変更で日本線から同日乗り継ぎ可能に

チャイナエアラインは、週2便を運航している台北/桃園〜ローマ線を、7月1日より週3便に増便し、発着時刻を変更する。

スケジュールはこれまでの台北/桃園発が午前、台北/桃園着が午後のスケジュールから、台北/桃園発は深夜、台北/桃園着は早朝となることで、往復ともに日本線からの同日乗り継ぎも可能となる。

機材は、「1-2-1」配列のビジネスクラス32席、「2-3-2」配列でリクライニング時に座面がスライドし、背もたれが倒れてこない構造のプレミアムエコノミークラス31席、エコノミークラス243席の計306席を配置したエアバスA350-900型機を使用する。エコノミークラスには3席のフットレストを持ち上げ、フルフラットのベッドとすることができる「ファミリーカウチ」も設定している。

■ダイヤ
CI75 台北/桃園(23:40)〜ローマ(07:50+1)/火・木・日(7月1日〜)
CI76 ローマ(11:05)〜台北/桃園(05:45+1)/月・水・金(7月2日〜)
CI76 ローマ(11:30)〜台北/桃園(05:45+1)/月・水・金(9月17日〜10月26日)

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