春秋航空日本、出資者が明らかに パチスロの山佐・ファンド数社などが出資 

2014年5月に就航を予定している春秋航空日本は、成田空港で記者会見と発表会を開催した。

配布資料によると、出資者と出資比率は、中国の春秋航空が33%、スカイスターファイナンシャルマネジメントが31%、山佐が25%、アイビスLCC投資事業組合が6%、春秋航空日本投資事業有限責任組合が3%、SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合が2%。

多く出資している山佐はパチスロメーカーで、関連会社の岡山住建が航空機リースの事業を営んでいる。