名鉄イン、新ブランド1号店「ホテルミュッセ銀座名鉄」を3月1日開業

ホテルミュッセ銀座名鉄

名鉄インは、「HOTEL MUSSE GINZA MEITETSU(ホテルミュッセ銀座名鉄)」を3月1日に開業する。

銀座712が所有・一部賃借する土地に建物を建設し、2階から13階のホテル部分を名鉄不動産が賃借、運営を名鉄インが手掛ける。1階と2階には店舗を誘致し、2階には朝食などを提供するレストランが入居する。

客室数はシングル20室、ダブル138室、ツイン65室の計223室。最大4名まで宿泊できるコネクティングルームや、高さ3.5メートルのガラスを用い、東京タワーなどが望めるバルコニー付きの客室、女性専用区画も設けた。ユニバーサルルームを除く全客室でバス・トイレをセパレートにし、英国王室御用達の「スランバーランド」社製のベッドを配置している。

ホテルミュッセは名鉄インが展開する新ブランドのホテルで、「感性に触れる多彩な過ごし方のあるホテル」をコンセプトとし、名鉄インのターゲット顧客であるビジネス客のほか、インバウンドや観光・レジャー利用など幅広いニーズの獲得を目指す。

詳細はこちら