スターフライヤー、エアバスA320型機を1機導入 ANAHDからリースで

スターフライヤーは、エアバスA320型機1機をANAホールディングスからリースで導入することを決めた。

今後の事業拡大に備えることを目的としたもので、リース開始は2019年6月、リース期間は8年間を予定している。カタログ価格で117億円で、リース料の総額は契約により開示できないとしている。4月にも契約を締結する見通し。

今年10月にもANAホールディングスからエアバスA320型機1機をリースで導入すると、2017年11月にすでに発表している。ANAホールディングスはスターフライヤーの筆頭株主で、株式の17.96 %を保有している。

スターフライヤーでは、今冬スケジュールから名古屋/中部・北九州・福岡〜台北/桃園線の3路線を開設することを決めている。

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