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JR東日本横浜支社、Y159記念列車を発表 189系・E257系が貨物線を走行
JR東日本横浜支社は、5月26日・27日に横浜市内で開催される「横浜セントラルタウンフェスティバルY159」に合わせ、189系電車およびE257系電車を使用した記念列車を運行する。
運行コースはA・Bの2つに分かれている。5月26日に実施するAコースでは、特急「あさま」号などとして活躍していた189系電車を使用。石川町駅を出発後、根岸線・高島線・東海道貨物線・品鶴線を経由して石川町駅に戻る約4時間30分の旅となる。普段、定期列車で走ることのない貨物線を走行するため、定期列車とは違った車窓風景が楽しめる。
5月27日実施のBコースでは、 E257系を使用。石川町駅を出発し、根岸線・高島線・品鶴線・武蔵野貨物線・南武線・中央線を通って大月駅を経由し、富士急行線の河口湖駅まで走行する。河口湖駅で記念撮影などの時間をとったあと、石川町駅まで戻る。
旅行代金および募集人員は、Aコースがおとな8,300円、こども5,700円で300名、Bコースがおとな11,000円、こども7,800円で240名。いずれもこどものみの申し込みは受け付けない。4月19日午後2時から、川崎・横浜・大船・平塚・武蔵溝ノ口・町田の各駅のびゅうプラザおよびびゅう予約センターで申し込みを受け付ける。