クアラルンプール国際空港、メンテナンスで滑走路を1本閉鎖 5月11日から6月7日まで

クアラルンプール国際空港

マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、クアラルンプール国際空港の3本ある滑走路のうち1本を、5月11日から6月7日までの間、閉鎖する。

マレーシアの現地紙ザ・スターなどによると、排水や土木作業をなどを含んだメンテナンスのためで、1日のフライトのうち約6%が影響を受ける見通し。航空会社はフライトスケジュールに変更がある場合は乗客に対して通知する。乗客へは、航空会社のウェブサイトなどで最新の運航状況を確認するよう呼びかけている。

日本とクアラルンプールの間は、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、マレーシア航空、エアアジアXがフライトを運航している。

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