ターキッシュ・エアラインズとベラヴィア航空、コードシェアに合意

ターキッシュ・エアラインズ(エアバスA350-900型機)

ターキッシュ・エアラインズとベラヴィア航空は、共同運航(コードシェア)に5月1日に合意した。

これにより、イスタンブール〜ミンスク線で相互にコードシェアを行う。今後、他の路線の追加も検討する可能性もある。

ターキッシュ・エアラインズのビラル・エクシ代表取締役は「私たちターキッシュ・エアラインズにとりまして、ベラヴィア航空との共同運航パートナーになれることを嬉しく思う。私たちは、今回の合意がベラルーシのフラッグキャリアとの関係をより良いものにし、私たちのビジネスの協力関係を次なる次元へと高めてくれることと信じている。両社間の共同運航の導入によって乗客の皆様にはより多くの、ベラルーシ〜トルコ間を移動する交通手段の選択肢を提供できます」と述べている。

ベラヴィア航空のアナトリー・グサロフ社長は、「ミンスク-イスタンブール間の航路は当社の拡大し続けるネットワークの中でも最も重要な航路の一つとなる。今回のターキッシュ・エアラインズとの協力関係が、イスタンブールやミンスクのみならず、トルコ-ベラルーシ間のビジネス客とレジャー客両方の更なる増加へと導いてくれることでしょう」と述べている。

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