JAL、「SKY SUITE777/767」搭載機材を7月上旬までに倍増し22機体制に プラス10cmの「新・間隔エコノミー」搭載 

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JALは、「SKY SUITE 777」「SKY SUITE 767」搭載機材を、現在の10機から2014年7月上旬までに22機にまで倍増させると発表した。

いずれも、エコノミークラスには、CM等でもお馴染みの、新・間隔エコノミーシート「SKY WIDER(スカイワイダー)」を搭載。シートの前後の間隔が79cmから86cmに約7センチ広くなるほか、シートのスリム化で3センチのサイズダウンを行い、最大10cmのゆとりがある。横幅は約1.7cm拡大した。

2014年10月以降、早い時期に、中長距離東南アジア線とホノルル線のビジネスクラスは、すべてフルフラットかシェルフラット装着機材での運航となる予定。

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