JAL、ボーイング767-300ER型機国内線機材にファーストクラスを導入 2014年秋から

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JALは、ボーイング767-300ER型機の国内線用機材、計9機に、新たにファーストクラスを設置すると発表した。

現在、ファーストクラスは、ボーイング777-200型機にのみ設置されており、主に主要幹線で運航。ボーイング767‐300ER型機への設置で、多くの便でサービスを提供することができるようになる。

シート配列は「2-1-2」で、シートピッチは約135センチ。1機につき5席が設置される。

2014年秋から順次就航を開始する予定で、具体的な就航日・就航路線は、確定次第発表となる。

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