中国国際航空、東京/成田〜北京・上海、東京/羽田〜北京線の機材を大型化 全席シートテレビ設置やスーパーエコノミークラスのサービスも

中国国際航空

中国国際航空は、2014年2月12日から、東京/成田〜北京線のCA925/926便の機材をボーイング777−200型機に、東京/成田〜上海/浦東線のCA929/930便の機材をエアバスA330-200型機に大型化すると発表した。現在は、両路線ともにエアバスA321型機を使用している。

また、春を目処に東京/羽田〜北京線のCA181/182便の機材をエアバスA330-200型機に大型化する予定となる。

機材大型化により、東京/成田〜北京線では、スーパーエコノミークラスの設定を開始する。エコノミークラスと比べて、シート間隔が10センチ広くなる。

また、東京/羽田〜北京線に投入する、エアバスA330-200型機では、全席にシートテレビが搭載される。

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