エティハド航空、ダーウィン・エアラインの株式を取得し「エティハド・リージョナル」にリブランド 

ダーウィン・エアライン

エティハド航空は、スイスのダーウィン・エアライン(DARWIN AIRLINE)の株式のうち33.3%を取得し、「エティハド・リージョナル」にリブランドすると発表した。

現在運航している、ジュネーブ〜ライプツィヒ・フィレンツェ・グラーツ・リンツ・リヨン・トリノ・ヴェローナの8路線に加え、2014年中頃までに21の新路線を開設し、18都市に新たに就航する。エティハド航空は、2014年6月1日よりアブダビ〜チューリッヒ線を毎日就航させ、接続させる。

ジェームズ・ホーガンエティハド航空最高経営責任者(CEO)は、「旅行者は、世界中の目的地へ、アブダビ経由でエティハドブランドの航空機で、ヨーロッパの都市、ずっと広い範囲から接続できるようになる。また、エアベルリンとエアセルビアにもメリットをもたらします」と語っている。

詳細はこちら