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茨城空港で「パン祭り」開催 11月30日
トリップアドバイザーは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして定期的に公開する「トリップグラフィックス」の第88回として、「液体物の機内持ち込みOK・NGの境界線」のトリップグラフィックを公開している。
国際線の航空機内には、100ミリリットル以下の液体しか持ち込みができない。また、持ち込む場合は透明のジッパーなどに入れる必要がある。
しかし、「これって液体!?」を思うような物が液体とみなされるものがああります。国土交通省の液体物リストによると、バター、海苔の佃煮、キムチ、塩辛、しば漬けの梅干は液体の扱い。ちなみに、チョコレートは固体、チョコレートソースになると「液体」だそう。
最近では、受託手荷物には追加料金がかかるLCCで旅行する場合、おみやげ品を機内持ち込みにするという人も多くなってきましたが、参考にしないとその場で廃棄や、余計な出費を迫られることもあるので注意が必要ですね。