サラムエア、エアバスA320neoを6機導入 5機はリースで

サラムエア(エアバスA320neo)

エアバスは、オマーンのサラムエアがエアバスA320neoを6機導入することで同意を締結したと、7月16日発表した。

サラムエアはオマーン初の格安航空会社で、2017年1月30日に運航を開始。現在はエアバスA321ceoを3機保有し、14都市へ週約120便を運航している。

新たに導入するエアバスA320neoのうち、5機はリース会社からのリース機として導入する。既存の人気の高い近距離から中距離路線でのサービスを拡充する予定としている。