スターフライヤー、マイレージプログラム刷新 コワーキングスペースなどと提携サービス

スターフライヤーは、9月からマイレージ会員プログラム「STARLINK MEMBERS」を刷新する。

専用のスマートフォンアプリによる予約や運航状況、積算マイルなどの情報提供に加え、クーポンの配信などによる新たな機内・空港サービスや、コワーキングスペース、ファッション、カフェ、レストランなどを運営する企業・ブランドとの提携サービスを提供する。

ステータスは、一般会員とベガ会員の間に「アルタイル会員」を新設。ベガ会員はこれまでの年間搭乗回数48回以上から、同30回以上に基準を引き下げる。アルタイル会員は同10回以上29回以下の搭乗で獲得できる。マイルの積算率もステータスに応じて設定し、一般会員は100%、アルタイル会員は120%、ベガ会員は150%とする。特典航空券には、新たにローシーズンレートを設定する。

コワーキングスペース「DIAGONAL RUN TOKYO/FUKUOKA」を運営するふくおかフィナンシャルグループ、スペシャリティストア「BARNEYS NEW YORK」を運営するバーニーズジャパン、フラワーショップを運営するサンジョルディ フラワーズ ザ デコレーター、カフェ・レストラン・ダイニングを運営するザランドマークスクエア/ザマーカススクエア、クラフトビールダイニングを運営するスプリングバレーブルワリーと提携し、会員向けサービスを提供する。

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