佐賀ワシントンホテルプラザ、「アパホテル〈佐賀駅南口〉」としてリブランドオープン

アパホテルは竹下コーポレーションとフランチャイズ契約を締結し、佐賀県佐賀市の佐賀ワシントンホテルプラザを、「アパホテル〈佐賀駅南口〉」として7月7日にリブランドオープンし、7月18日にグランドオープン開業披露式典を行った。

建物は地上11階建て、客室数はシングル・ダブル205室、ツイン25室の計230室。1階には「レストラン・パリ」、最上階の11階には「日本料理　ぎんざ亭」の2店舗を併設する。客室にはオリジナルベッド「Cloud fit」、50型液晶テレビ、明るさにこだわったシーリングライト、BBCワールドニュースの無料放映、無料Wi-Fiを導入し、一部客室ではベッドの枕元に照明スイッチ類、電源、USBポートを設けた。

12月末までは開業記念価格として、シングルルームは5,800円から、ツインルームは9,000円から販売する。いずれも税・サービス料込み。

竹下コーポレーションは、創業120年を超える老舗菓子メーカーである竹下製菓の関連会社。チョコクランチアイス「ブラックモンブラン」は、誕生から49年に渡って愛される超ロングセラー商品でもある。羊羹やまんじゅうなどから始まり、現在は約25種類の冷菓、約10種類の菓子を製造・販売する。

⇒詳細はこちら