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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
マレーシア航空委員会(Malaysian Aviation Commission/MAVCOM)は、マリンドエアのクアラルンプール〜台北/桃園〜札幌/千歳線の運航申請に対し、航空交通権を与える決定を行ったと発表した。
発表内容によれば、2019年1月19日以降、週3便を運航する見通し。マリンドエアの日本への定期便の乗り入れは初めてとなる。
マリンドエアは、インドネシアのライオンエアらが設立したマレーシアのフルサービスキャリア。2013年に運航を開始した。ボーイング737型機とATR72-600型機で東南アジアやオセアニアへ路線網を展開している。