アメリカン航空、東京/成田〜シカゴ線を減便　12月18日から週3便化

2018年8月21日

アメリカン航空は12月18日より、東京/成田〜シカゴ線を週3便に減便する。

現在、ボーイング787-8型機を使用して1日1便を運航している。所要時間は東京/成田発は11時間45分、シカゴ発は13時間15分。

共同事業を展開する日本航空（JAL）の1日1便を合わせ、週10便を運航する。2019年6月9日から9月3日まではJALが1日2便に増便すると発表しており、期間中は週17便体制で結ぶことになる。

東京/成田〜シカゴ線は、アメリカン航空、JAL、全日本空輸（ANA）、ユナイテッド航空がそれぞれ1日1便を運航しているほか、東京/羽田〜シカゴ線をANAが1日1便運航している。