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JAL、羽田空港国際線ターミナルに「サクララウンジ」「サクララウンジ・スカイビュー」を新設 開放感溢れる『スカイヒル』コーナーも
JALは、2014年3月30日、羽田空港国際線ターミナル本館に「サクララウンジ」を、拡張部分に「サクララウンジ・スカイビュー」をオープンすると発表した。
JALグループの新商品・サービス総合アドバイザーの小山薫堂氏の協力のもと、インテリアデザイナーの小坂竜氏が「日本のこころ」「日本のおもてなし」をテーマに、「モダンジャパニーズ」をコンセプトにデザインを手がけた。
本館に開設する「サクララウンジ」は、ターミナルビル中央部分に展開。エントランスのある4階には、食事を楽しめるダイニングを、5階には滑走路や都心の景色を眺めながら楽しめるエリアと、ビジネスコーナー、マッサージチェアなどを用意した。
拡張部分の5階に新設した「サクララウンジ・スカイビュー」は、大きい窓が全面に広がり、全席から飛行機を見渡せる事ができる『スカイヒル』コーナーを設けた。
書道家の武田双雲氏が、「さくら色」と命名したオリジナルの墨で描いた、縦230センチ、横450センチの世界地図をバーカウンターに配置した。さらにシャワー室を増設したほか、更衣室や授乳室も新設している。
ファーストクラス利用者と、JMBダイヤモンド会員が利用出来る「JALファーストクラスラウンジ」は、2014年8月末にオープンする見込み。オープンまでの期間は、本館「サクララウンジ」、「サクララウンジ・スカイビュー」に、優先コーナーを設ける。
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