エアアジア、「ワールド・トラベル・アワード」で6年連続最優秀LCCに選出

エアアジアは、2018ワールド・トラベル・アワード（アジア・オーストラリア地域）で「リーディング・ローコスト・エアライン」を6年連続で受賞した。「リーディング・ローコスト・エアライン・キャビンクルー」も合わせて受賞した。

エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者（CEO）は、「これらの賞を受賞でき、大変光栄に思う。エアアジアでは、チェックインからオンラインサービスを利用した機内販売まで、デジタル化を通じてお客様の経験がより良いものになるように努力してまいりました。この賞は、LCCによる空の旅の新しい基準をうちたてるわれわれの絶え間ない努力が認められたものです」とコメントした。

ワールド・トラベル・アワードは、世界の旅行・観光業の中でも最も権威のある賞の一つとなる。1993年に初めて実施され、世界各国の旅行・観光業界の関係者や一般利用者によって選ばれた、優れた企業が表彰される。

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