羽田空港国際線ターミナル、拡張エリアの使用開始 フードコートには有名店も

DSC_1666

東京国際空港ターミナルは、2014年3月30日、国際線発着枠の増加に伴い工事をおこなっていた、羽田空港国際線ターミナル拡張エリアの併用を開始した。

チェックインカウンターは、「K」「L」の2アイランドが新設。カウンターは96ポジションから144ポジションに増加した。保安検査場も2ヶ所になったほか、ゲートも141〜148番の8スポットが増設された。

新たにオープンした、24時間営業のフードコートには、叙々苑や六厘舎などの有名店も。オープン初日から多くの人で賑わっていた。

ANA、JAL、キャセイパシフィック航空と空港会社の4社がラウンジを新設。キャセイパシフィック航空のラウンジは、8月のオープンを予定している。

■関連記事
羽田空港国際線ターミナルの拡張部分の併用が3月30日より開始 新ラウンジや開放的な待合エリア、祈祷室も設置
羽田空港国際線ターミナルに祈祷室がオープン!【写真レポート】
日本初の保安エリア内のホテル「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」がオープン! 20時間営業のカフェやラウンジ、離着陸見える客室も