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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
クウェート航空は、エアバスA330-800型機を8機発注した。
フランス・トゥールーズのエアバス本社で、クウェート航空のユーセフ・アル=ジャーシム会長とエアバスのクリスチャン・シェーラー最高営業責任者との間で発注契約が締結された。クウェート航空はこれまでに、エアバスA350型機とエアバスA320neoファミリーを発注している。今回の発注機材は2019年より引き渡しを開始する。
エアバスA330neoは、エアバスA330-800型機とエアバスA330-900型機の2機種から構成されている。同サイズの旧世代機と比較して、燃費消費量を25%削減しているほか、航続距離は最大1,500海里長くなっている。