海南航空、深セン〜ウィーン線開設 10月20日から週2便

海南航空は、深セン〜ウィーン線を10月20日に開設した。

これにより、海南航空による深セン・宝安国際空港を発着する路線は15路線に拡大し、ヨーロッパ路線はブリュッセル、マドリード、チューリッヒを含めた4路線となった。ウィーン国際空港はアジアの17都市と直行便で結ばれることになる。ヨーロッパ各都市では北西アフリカや南米、深センでは中国南部、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドへのシームレスな乗り継ぎを提供する。

機材はビジネスクラス30席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス226席の計292席を配置した、ボーイング787-9型機を使用する。

■ダイヤ
HU789 深セン(01:30)〜ウィーン(06:50)/木・土
HU790 ウィーン(10:45)〜深セン(00:50+1)/木・土

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